2016.8.20  子ども観光大使会場① at白衣観音慈眼院報告

80歳の「白衣観音」は群馬の宝。8月27日(土)開催20周年の万灯会に手作り灯籠を奉納しよう。

20日の子ども教室で子どもたちがおうちの方とそれぞれ製作した約45個の灯籠が27日の万灯会当日に奉納された。思い思いに書いた観光俳句や観音様の写仏画、ぐんまちゃんやダルマなどの絵が「アクモキャンドル」の7色の美しい光で彩られ、清水寺の境内に奉納されると、万灯会に訪れた人々も思わず足を止めて見入っていた。


みなさんの作成しているアクモキャンドル灯籠のことが子ども教室翌日21日の上毛新聞にも掲載されました。子ども観光大使として発信した内容が、開催20周年の万灯会への集客や、設立80年となり改修等が課題となる高崎市のシンボルである白衣観音の存続に貢献するといいですね!