「国語の授業は分かりにくい!何をどう教えればいいの?」
「国語の授業って、指導書がないと不安!」・・・。国語の授業でよく聞かれる声です。
国語の授業の中に45分間の基本的な流れがあると、子どもたちが授業に見通しが持て、安定して自発的に取り組めるようになります。授業の中で教師が作るシステムによって、声を出し、どんどん発言できる子どもたちを育てることも出来ます。そんな基本パーツの大枠をご紹介します。
6月には『不動の教材』を扱うことが多くなります。お父さんもお母さんも昔勉強したよ、というあの教材です。必ず押さえたいポイントがはっきりしていれば、学年、教材に
関わらず、自信をもって教壇に立てます。各学年とも、6月に扱う物語文や説明文などの国語教材を通して一年間の指導ポイントの見通しもたつ、即戦力講座です。
①1年生の読み物教材指導のポイント
②2年生の読み物教材指導のポイント
③3年生の読み物教材指導のポイント
④4年生の読み物教材指導のポイント
⑤5年生の読み物教材指導のポイント
⑥6年生の読み物教材指導のポイント
子どもたちの音読がそろわない、ノートをとる のが遅い、作文指導に困っている、話す・聞くス キルはどう使えばいいの?、講座のここを詳し く聞きたい・・・。
そんな具体的な声は、ぜひこの講座で解決してください。実際の授業で子ど もたちの力を伸ばす片々のワザを紹介します 。