全国学テB問題に対応!

第2期椿原正和の国語授業力向上セミナー

第1期 80名 御礼満員!

場所 高崎市労使会館

日時 2017年12月3日(日)10時~13時

 

座内容

講座1 

全国学テ国語B問題に隠された 

小1からできる「授業改善」のポイント(60分)

 

休憩15分

 

講座2 

全国に衝撃を与えた「テストの構造」の理解と「3つの作業」で指導力向上の事実(60分)

 

休憩15分

 

講座3 

チーム学校で取り組める「10分間教材」の開発 (20分)

 

 

講座4 QA 10分

お申し込みはこちら

https://goo.gl/forms/YFRTMbrITbxmd37b2

 

第1期の感想をご紹介します。

【校長先生】

〇子どもたちのため、教職員のためにぜひ研修に取り入れてみたいと思います。非常に明解で解きやすいし、教師の得意、不得意に関わらず取り組める方法だと思います。

〇大変参考になりました。今まであまり考えたことのなかった構造化など、すぐに学校で先生方に伝えたいです。普段の授業もしっかり行い、その上で今日の事を実践していけば必ず点数が上がると確信しました。ありがとうございました。

〇作業が入ることによって、B問題がたいへんわかりやすくなりました。どの子も同じような解答になるというのが、すごい方法だと思いました。子供が力をつける、笑顔になれる指導方法を伝えていきたいと思いました。細かな部分もよくわかりました。ありがとうございました。

【教頭先生】 

〇校内研修で教員の指導力を高めたい。学力を高める効果のある指導を教員が理論的にしっていること。それを、学校の組織(=チーム学校)でわかり、実践することが大切。すぐにでも本校で取り組ませたい。校長と相談して、改善を早急に進めたいと思います。(校長に、研修依頼について相談します)大変有意義で、やる気をおこさせるセミナーをしていただき、感謝いたします。

【指導主事】

B問題の選択肢問題、自由記述の解き方がスッキリと理解できました。この指導法であれば、国語が苦手な子、特別な支援が必要な子にも大変有効だと思います。また「問題の構造を読み取る」「授業に選択肢を入れる」等の授業改善の視点を示していただいたのも大変参考になりました。全国学力学習状況調査を生かした授業改善について、情報を発信していきたいと思います。本日は貴重な講座をありがとうございました。

〇学校現場の先生方にお伝えしたいすばらしい内容でした。先生方に「あの程度の問題で右往左往させたくない。」という言葉が、心に響きました。だからスキルを身に付けさせるのだと。ていねいさ、誠実さが学力に直結するというお考えにも大賛成です。自分の立場で、市内の先生方に伝えていきたいと思います。椿原先生に、是非おいでいただきたいです。本日は、ありがとうございました。

【中学校教諭】

すっきりしました。椿原先生に直接お教えいただき、ストンと胸におちました。素晴らしすぎます!今日参加して本当によかったです。自分の教科にも生かすことができますし、学校の校内研修としても活かしていくことができそうです。全国学テからのメッセージをよみとるということも驚きでした。今日は参加して本当によかったです。

【高等学校教諭】

高校で教えていますが、入試定期テストの指導等で活用していきたいと思います。この問題の解き方で授業を展開してみたいです。椿原先生のB問題の本と指導案を購入し、いろいろとやってみました。今日の講座で進め方が明確になったのと、やることがでてきたように感じています。とても楽しかったです。校種はちがいますが、参考にして取り入れていきます。ありがとうございました。

【小学校教諭 小学校研修主任】

学力向上、研修主任をしているので、学テの対策についていろいろ考えなければならない立場です。椿原先生の話を聞いて、全然ちがうことをしていると感じました。過去問をやらせるだけでは対策にはならない。今日学んだことを学校の職員に少しでも広げていきたいと思います。ありがとうございました。

【小学校教諭 学力向上コーディネーター】

 

もう「目からうろこ」状態です。分かりやすい。とにかく分かりやすかったです。「子どもに教えなければ、テストはできるようにならない」と感じていながらも、このような指導法を知りませんでした。地域全体、全国学テの結果が悪く、秋には教育事務所の指導主事の訪問指導がありました。学力向上コーディネーターとして、管理職と一緒に、分析結果の報告やら、指導体制の説明をしました。その時、指導主事に「ここまでやっているのに、なぜ、この結果ですかね。」と言われました。管理職は、「地域がら。家庭や子供が。」と言っていましたが、わたしもそこに逃げたと思います。でも、講座を聞いて、私たち教員がこの指導を子供に実践していかなければ、子供が不幸だと感じました。